59ROCK DIARY

59からROCKに生きる極楽(59ROCK)人生日記

資生堂アートハウス

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掛川駅前のラグビービールイベントの誘惑を振り切って、南回りのバスに乗ります。バスもラグビーワールドカップ仕様です。

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アートハウス前バス停で降りると前方に資生堂の赤い看板が見えたので行ってみるとそこは工場で守衛さんに聞き、少し戻る方向に入口の看板がありました。

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木々の中を抜けると緑の芝生が現れ、資生堂企業資料館を過ぎると資生堂アートハウスに到着です。

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敷地の直ぐ横を新幹線が通っています。建物は日本建築学会賞を受賞した美しいものです。屋外にも作品展示があります。

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エントランスを入ると、贅沢な空間が拡がります。

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企画展は「工藝品を我らに」。食器などの工藝品をその作品単体と生活の中で使われるシーンを提示することで更に作品の魅力が増したり違った魅力を感じられたりする面白い展示でした。心が開放されたような気分になり、企業資料館に向かいます。

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こちらは資生堂の歴史がその膨大な製品と共に展示されており、その全てが分かる仕掛けです。CMライブラリでは、過去のCMを全て?みることが出来ます。ポスターも多数展示されていて、懐かしい気分になります。バスの時刻に合わせて退館し、掛川駅に戻ります。この循環バスは一方向にしか走っておらず、行きは5分、帰りは20分かかりました。歩くと20分、運賃¥100なのでOKです。