59ROCK DIARY

59からROCKに生きる極楽(59ROCK)人生日記

高岡(昼)

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高岡といえば、国宝瑞龍寺、高岡大仏そしてドラえもん。鋳物の町として発展してきた歴史があり、古い町並みも魅力です。まずは瑞龍寺へ。

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このバッタはなんと氷見からここまで車から離れることなくついてきました。ここでお別れです。雨が落ちてきましたが、傘を借りて進みます。

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廻廊で囲われた造り、直線上に配置された国宝の山門、法堂、仏殿、見事です。f:id:yasu5969:20190903092403j:plain

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トイレや台所の神様も祀られています。仏殿の裏手に立派なお墓があります。

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昨夜予約した駅前のホテルにチェックインして、歩いて高岡駅を超えて街に向かいます。藤子F不二雄の出身地高岡。ドラえもんがあちらこちらに。ドラえもんポストがトラム乗り場の待合室にあります。後でハガキを出すことにして、ドラえもんトラムは30分後なので、街中を散策。ドラえもんの散歩道、その先は図書館です。

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鋳物の街だけあって、色々な鋳造像が置かれています。

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高岡駅行きのドラえもんトラムが来ました。

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折り返してきたトラムに乗車。全てがドラえもん仕様です。

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2駅先で下車して、日本三大仏の一つにも挙げられる高岡大仏へ。緩やかな坂を歩いていくと、街中に突然大仏が現れます。

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木々に覆われた参道の先に鎮座している勝手な想像をしていたのでちょっとびっくりしましたが、市井の人々を見守っているというか生活に溶け込んでいる感じは良かった。(昨日見た富山特集のTV番組で、昆布店を聞かれて大仏さんの前にあると地元の人か答えてました)

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土蔵作りの町並み山町筋、

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銀行も煉瓦造や洒落た建物です。

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鳳凰が目を引く鳳鳴橋がかかる橋を渡って、

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千本格子が特徴の金具町へ。高岡鋳造発祥の地をいたるところで感じます。

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体操坊やにサッカー坊や。

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夕方となり店も閉まって人通りも少なく落ち着いた雰囲気の古き街並みを歩きます。

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そして17時。どうしても来たかったTap Houseに到着。開店待ちの家族連れが1組。まもなく開店です!