週末土曜日の午前中は、春らしい穏やかな陽気だったので花を見に出かけてきました。菜の花と桜が同時に咲き誇っているのが見れて最高でした。とはいえ花見は自粛や有名どころの公園は立入禁止だったりしますので、車で近所の桜並木の通りや土手沿いを走って…

BURRN！編集長にして落語研究家の広瀬和生氏の評論を借りてきて読んでいます。火曜日から図書館はほぼ通常状態で再開しましたが、この先どうなるかまだまだわからない状況ですね。さてこの本はたいへん含蓄に満ち溢れた評論で、落語とその演目の特殊性という…

三連休は本当に暖かかったですね。夜に雨降ったり風が強かったりしましたが、概ね3日間とも午後は快晴のテニス日和となりました。この暖かさで桜も一気に開花し、昨日はテニスクラブの桜越しに夕陽を見ることが出来ました。今月末で駅前再開発のために30年の…

静岡市の有名⁉︎カレー店ジャイアンが店を半年休業して開発したレトルトカツカレーを食べてみました。レトルトカレーはボンカレーに始まりもはや普通ですが、カツカレーは世界初かも知れません。温めてご飯にかけると、ヒレカツ風が2枚確かに入っています。ル…

新潟県村上市の酒蔵大洋盛の10年古酒を開栓。村上といえば〆張鶴が全国的には有名ですが、それに劣らない地元で愛されている酒蔵です。地元の限られた酒屋でしか販売されない「紫雲」を始め美味しいお酒を醸しています。紫雲を買いに立ち寄った酒屋でラグビ…

コンサートもＪリーグもイベントも中止になり、旅に出ることも飲みに行くことも自粛モードな雰囲気の今日この頃、朝日新聞夕刊の充実ぶり発見もあり、春の読書モードに突入中、2日に1冊位のペースで読んでます。イタリアの校長先生のお言葉に影響された訳で…

映画版「釣りバカ日誌」とTVドラマ版「釣りバカ日誌新入社員浜崎伝助シーズン1&2」がBSテレ東」で再放送されていて、録画して観てます。ドラマの方は、浜ちゃん濱田岳、スーさん西田敏行、みち子さん広瀬アリス、佐々木課長吹越満なとキャストが変わって現代…

今日は寒かったですねー。雪もチラつきここ数日の暖かさからはビックリ！積もるまでには至らずスタッドレスに替えた効果はなし。今シーズンは雪上を走ることはなしでしょうかねー。来週の志賀高原のビアフェス&スキーも中止&キャンセルしましたし。寒い日は…

ここ最近意図せず落語に縁づいています。発端は、増山実の「甘夏とオリオン」。図書館の新刊コーナーで出会い気になったのでこの著者の作品は初めてでしたが読んでみると、女性落語家が主人公の小説で、色々な噺が登場します。面白かったので評判の良いデビ…

ラオホといえばシュレンケルラー。その冬季限定版ドッペルボックを買うことが出来ました。12月にドイツで醸造されて日本に入ってくるのは年が明けてから。早速シュレンケルラーのグラスに注いで賞味。うーむ。この燻製香。いいですねー。シュレンケルラーな…

ドストエフスキーです。ホリイのゆるーく調査にもしばしば登場するフョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキーです。その中に分冊されている長編(上下巻とか1〜5巻とか)で後ろの巻になるとどの位買われなくなるか、つまりどのくらいの割合で途中で断念す…

お勧め本「ホリイのゆるーく調査」で夏目漱石の作品を対象にいくつか調査してます。役に立つかというとそんなことはないのでが⁉︎琴線に激しく触れたのが、その中の１つ「吾輩は猫である」の注釈に関する調査です。文庫版には注釈が付いていて、岩波文庫と新…

今週火曜日からスタート予定だったマイケルシェンカー フェストの日本公演も中止となってしまいました。水曜日のチケットを買っていたのですが。公演は実施するがチケット払戻しにも応じるというアナウンスがあった後、公演中止になりました。小さめの会場東…

朝日新聞夕刊にこんなコラムの連載が始まりました。宮田珠己の「気になる雑誌を読んでみた」。まさか⁉︎と言ったら失礼に当たるかもしれませんが、宮田珠己が朝日新聞で読めるなんて！望外の幸せです。よくぞこの企画を採用してくれました。その第1回目て取り…

朝日新聞夕刊が面白い！何ヶ月か前に紙面を一新して、それまで毎日あったスポーツ面や週一の詰将棋がなくなったりして、楽しみが減ったので夕刊は止めようかと思い始めた矢先です。我慢して良かった。将棋囲碁の記事も形を変えて載るようになりましたし、な…

Jリーグが3月15日まで中断し、その間の試合は延期と決定していますが、購入したチケットは延期された試合に使うことが出来ず、全て払戻しになることがアナウンスされました。3月8日のフロンターレ戦のチケット購入済みでしたので、購入したローソンへ払戻し…

本の雑誌社、数年前神保町をウロウロしていたら偶然発見して感動したことを思い出しました。神保町に移転していたとは知らなかったのです。本の雑誌は、まだ完全に月刊ではなく、本屋への配本を人力で行っていた頃から愛読していました。いつ出るかも分から…

何もかもが中止や延期になり、楽しみがどんどん奪われ、暗い気持ちにならざるを負えない今日この頃、そんな心を明るくする面白本に出会いました。タイトルは「文庫本は何冊積んだら倒れるか」。図書館の新刊コーナーで発見してそれほど期待せずに読み始めた…