尾道ビアフェスタ
今回の旅は、実は尾道ビアフェスタに行くことが目的で、そこに瀬戸内トリエンナーレを組込み、中国地方の現存12天守と奈義町現代美術館を組み込めるか考え、サンライズ出雲によって計画が完成しました。そのため、尾道滞在時間が短くなったのですが、津山を堪能し、更にラグビー日本対スコットランド戦が世紀の大一番となったために僅か1時間半の滞在となってしまいました。それでも行く価値のある尾道ビアフェスタです。ディーゼル音をBGMにビールと共に津山線を進み、岡山駅で乗換え尾道駅到着。
3月訪問時はオープン前だった新しい駅舎です。
アーケード商店街を見慣れてきた店と新しい店の中を進み、ビアフェス会場地点に到着。
中四国地方を中心に関西のブリュワリーが出店しています。
アーケードを歩きながらビールを買い、おつまみを買い、休憩所で休みまた次のビールを買いと、アーケード商店街と一体になった珍しいビアフェスですが、とにかく雰囲気がいいんですよね。
色々飲んで、イベント主催者でこのアーケード街のビアパブのマスターとも再開。そもそもこの店にふらっと寄り、マスターと出会ったことから始まり、色々なことに繋がっています。昨年は2日間たっぷりと、今年は短時間ながらとにかく楽しく充実した時間を過ごすことが出来ます。1番好きなビアフェスです。来年もそしてお店にもまた来ることを約束して、尾道水道沿いを駅に向かいます。
岡山に戻ってホテルで日本vsスコットランド戦を観戦です。