BURRN！(IRON MAIDEN特集)

久しぶりのBURRN！です。図書館サイトがリニューアルして使いやすくなり、資料検索でアイアンメイデンを入力したら、CDと共に巻頭特集されたBURRN！のバックナンバー2冊がヒットしたので、すぐさま予約。市内4館の蔵書が予約可能で、受取館は指定できるので最寄りの図書館にします。貸出可能となるとメールで通知が来るので便利です。人気の文芸作品だと予約待ち50人以上3ヶ月待ちなんてこともありますが、予約入れておけばいつかは読めます。すぐにでも読みたいものは買って、急ぎでなければゆっくり待つのも問題なしです。BURRN！はというと予約待ちもなく翌日には貸出可となりました。雑誌のバックナンバーはなかなか手に入りにくいので、図書館の活用は便利でグッド。それにしてもBURRN ！があるとは！

さて、1冊は2018年9月号で、今度日本にやってくるツァー「Legacy  of the Beast」がスタートした時期のもの。セットリストが同じかはわかりませんが、巻頭特集号だけあってロングインタビューもあり参考になります。記事の中にアイアンメイデンの曲ベスト100が載っていて、どういう基準でランキングされたかは分かりませんが、面白く読めました。とここで、ベスト100と言うけれど、全部で何曲あるのだろうという疑問が湧いてきました。早速スタジオ盤全16枚の曲数をボーナストラックを含めて数えてみると160曲となりました。シングルB面のみとかもう少しあるかもしれませんが、160曲。多いのか少ないのかまあ多いんでしょう。とはいえ160曲中の100曲がランクイン！6割以上です！順位がまた愉しいのは事実ですが、こうなるとベスト100に選ばれなかった曲が気になります。

もう1冊は2017年12月号。こちらはその前のツァーを収めたライブアルバムが発売ということで巻頭特集。国内外のアーティストや評論家が選ぶマイベスト5が載っていました。特に集計されていなかったので、このデータからベスト100を選んだのではなどと思ってしまいます。自分の選ぶマイベスト5はなんでしょう？5曲を選ぶのはなかなか難しいのですが、以下に決定。「Flight  of Icarus」「The Trooper」「Powerslave」「Wasted Years」「Fear of the Dark」順不同です。次点「The Evil That Men Do」以上。