しまなみ讃岐京都初日(今治の夜)
今治には美味しいものが沢山ありますが、必ず行きたいのは、今治やき鳥の店です。鉄板で焼くのが特徴の今治やき鳥、お勧めは鳥林。旨くて安くて大将が良い、お客さんが良い、いいとこ尽くし。駅からも宿からも近くて便利。それだけにお客さんで一杯。初めて行った時は少し待ちましたが、1人で立ち寄る地元の人も多く回転は早めです。この日はラッキーにも席を詰めて貰って2席作っていただき、すぐに入れました。
先ずは「皮焼」に生ビール。今治焼鳥の鉄板定番、鉄板で焼く皮、鉄コテで押し付けるので程よい脂に旨味が広がり甘めのタレともあいまって絶品。どこのお店にも皮焼はありますが、鳥林が好きです。カウンターの地元運送会社の社長も1番と申していました。更にガイドブックにも必ず載っている有名店のちょっと書きづらい✖️✖️なことも。合間の生キャベツがこれまたいいんです。この常連の社長とは同じくカウンターにいた地元の学生やらおっさんに店の大将も交えてなんか色々話しをして、生ビールを奢っていただき燗酒を返盃しと楽しく過ごすことが出来ました。
料理も、れんこん(中に鶏肉が詰まっているこれまた人気定番の絶品)、玉ねぎ(ポン酢でさっぱりと美味しい)、ハツ、セセリなどなどを堪能。
〆はせんざんき(骨つき唐揚げ)で。社長もお迎えが来て帰宅し、我々もお会計。今日もお値打ちびっくり価格です!間違ってませんか?大将?この大将が本当にいいんです。また来ます!
帰り道のコンビニでワインとカレー味の軽いおつまみを買って、宿でまったりと。