しまなみ讃岐京都3日目(尾道)
◆追悼大林宣彦監督。ご冥福をお祈りします。
3日目は、昨日の疲れを癒しゆっくり起きて朝の尾道水道を眺めながら出発です。
先ずはネコノテパン工場へ。少しわかりにくい坂の中程にある小さなパン屋ですが、美味しくて人気です。
10時開店少し前に到着し、開くのを待ちます。1人ずつしか店内に入れませんので、順番です。
定番フレンチトーストといくつか美味しそうなパンを仕入れて、坂を下ります。
どこで食べようか思案していると、アーケード商店街に焙煎珈琲豆のお店があり、店先のテーブルでテイクアウトでコーヒーが飲めます。
ここで先ほど買ったパンと共にモーニングとすることにします。美味しいコーヒーにはお菓子も付いていて、充実した朝食となりました。
この日の当初の予定は、尾道から岡山経由で四国に渡り、最近人気上昇中、以前下灘駅で出会った四国の方に教えてもらった父母ヶ浜に行き、ウユニ塩湖ばりの水面に映る夕陽を見るプランでしたが、天気予報が良くありません。そこで予定を変更して、これも懸案の竹原に行くことにしました。尾道駅へ向かいます。
3日後に新駅舎がオープン。時間があったので、足形の道をじっくり見ました。尾道と言えば先日亡くなった大林宣彦監督や妹尾河童、岸田今日子、谷川俊太郎、バスケの岡山泰崇(ジャンボ岡山さすがデカイ!)などなかなか通好みの人選です。
足形には普段注目しませんが、それぞれ個性があって楽しいです。尾道駅に到着。竹原へ向かいます。